女性管理職が増えない理由は、ストレス社会が原因

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日本社会の女性管理職の割合は10%程度です

わかりきったころですが、日本社会は女性が成功しにくい社会です

ちなみにお隣の韓国も同様に女性管理職が低いです

 

5年前、誰もが知っている会社の人事部長がこんな発言をしていました

部長
部長

女性は使い物にならない。結婚と出産があるからな

まあ、理解は出来ますが、時代遅れな発言ではあります

部長
部長

後、精神的に脆い。生理の日とかヒステリックでかなわん

その場に女性社員はいませんでしたが、かなりひどい発言ですね

ですがぼく自身、女性管理職の元で働いたこともありますが、ヒステリックな人だったのでメンドクサイな~と思ったのも事実です

管理職に求められる能力

管理職に求められる能力はなんでしょうか?

上に気に入られる事ですかね(笑)

上に気に入られるだけで昇進する会社もまだまだありますから本当に残念な国です

 

本来ならリーダーシップや、問題解決能力、コミュニケーションスキルといったところでしょう

これらに関しては女性が劣っているとは思いません

女性進出が出来ない背景に、女性の能力不足を言う人がいますが、そんなことはないでしょう

特にコミュニケーション能力は基本的に女性の方が高いケースが多いです

 

ですが日本社会で求められる能力、というか技能としてストレス耐性が必要となります

女性はストレスに強いが、顔に出やすい

ストレスが少ない会社であれば良いですが、ストレス社会ですからね

ゴマすった上司のストレスを部下にぶつける構図はよく見かけます

管理職になればストレスがかかるのは仕方がないですが、ストレスがかかるのは当たりまえな風潮があります

そして女性はストレスには強いものの、結構顔に出やすいです

 

化粧のノリが悪かったり、吹き出物が出たりするため

部下
部下

調子悪そうだな~

男性よりも良くも悪くも状態がわかりやすいのが女性の特徴です

まとめ

そもそもストレスありきな社会をどうにかしない限り、女性進出は難しいでしょう

というか男性の発言権が強すぎるため、女性進出は望まれていません

ストレス社会な男性社会に、無理矢理男女平等を盛り込んだクレイジージャパン

これ以上ヒステリックな女性を見たくないものです‥‥

 

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