【書評】「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

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苫米地英人さんの

【「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!】

を読んだので感想を

非常に魅力的なタイトルですよね

【脳が目覚める】状態になってみたい人は多くいるのではないでしょうか?

楽して儲けるとは違いますが、楽して最高のパフォーマンスを出せることは理想的です

要約

苫米地さんはたくさんの本を出版されてますが、脳科学系の本では頻繁に使われる法則があります

それはコンフォートゾーンを望んでいる状態にすることです

コンフォートゾーンとは、自分自身がラクでいられる範囲の事です

例えば、「おれは人見知りだ」と思っている人は初対面の人と積極的に話せません

「人見知り」というコンフォートゾーンの中にいるので、「人見知り」の自分自身がラクな行動をとるわけです

苫米地さんはこのコンフォートゾーンを、自分自身の望む状態に書き換えてしまえ!と提唱しています

あなたの望むコンフォートゾーンにいれば、無理せずに目標に連れていってくれる!

う~む、凄く魅力的な話ですよね

本書でもコンフォートゾーンに関しての記述がされています

このコンフォートゾーンが非常に重要で、コンフォートゾーンが目標に合致したコンフォートゾーンいると思いこむことと、ポジティブな目標をしっかりと定めていれば頭の中のゴミが無くなり、脳が目覚めるというわけです

まとめ

コンフォートゾーンをしっかり利用する事と、正しいゴール設定をしていれば脳は目覚める

本書を読むと非常にスッキリします

ただし、コンフォートゾーンの考え方は結構難解です

本書も読んでいくうちに、よくわからなくなっていく可能性は大いにあります

読んでみて「面白いな」と思った方は、是非別の苫米地さんの本を読むと良いです

数冊読むと、コンフォートゾーンに対しての考え方がスッキリしますよ

セミナーもされているみたいですが、かなり高額とのウワサ

ぼくのようにちょっと知りたい方は本を3冊ぐらい読むのがオススメです

ちなみにAmazon Primeの方は無料で読めるのでオススメです

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