
仕事の面接に行くと、勘違いした人と当たってしまう事がありますよね
この記事はぼくの偏見が多大に含まれています
ですが言いたい!日本企業の特に50代の面接官ってハズレが多過ぎる
【雇い主=偉い】と思っている会社が多過ぎるんです
偉いと思っているから圧迫面接してみたり、理不尽な質問をしてくるわけですよ
就職って普通の契約です
奴隷契約でもなければ不当契約でもない
雇う側は労働力が欲しい
応募する側は賃金が欲しい
両者が合意するから契約が結ばれるわけです
なのに【企業様が雇ってやっている】と考えている会社が多過ぎる
体験談1
某コンサル会社Fに面接に行ったときの話です

テレビ会議でお願いします

はい(事前に言っておけよ……)
別にテレビ会議で面接してもらっても構わないんですが、事前に言っておけよとは思いました
まあそこまではいいです
18時からの面接
「少々お待ちください」と言われ、画面の前で待つ事15分……20分……25分
やっと面接がスタートしました。そして第一声が
「ああ、君ね」
30分待たせておいて、謝罪も無しです
適当に面接をやって、見事内定いただきましたが勿論辞退しました
大手コンサルF……わかる人にはわかると思いますが、中々ヒドイ会社でしたね
体験談2
ブラック企業の人事担当に教えてもらった、圧迫面接テクニックです
ゲスすぎて笑いました
まず威圧的に面接をする理由ですが、威圧して怯える人は非常にコントロールしやすい人材だそうです
つまりブラック企業向きの人材なんです
後は健康であり、貯金が無い、そして一人暮らしが一番最高だそうです
健康であるほうがいい理由は、長時間労働しても壊れないから
貯金が無いほうがいい理由は、お金に余裕が無い人は、急に仕事を辞めれないから
そして一人暮らしがいい理由は、親に相談する可能性が低いから
クズですね(笑)
まとめ
未だに企業側が偉いと思っている会社は淘汰されていくとは思います
ですが日本社会の闇は中々根深いですからね
特に新卒社員の扱いは、労働力としてではなく、オモチャ扱いの場合も多いです
そんなクズ企業やクズ上司に当たってしまったら、さっさと辞めましょう
どうせ買い手市場なんですから、仕事なんていくらでもあるからです
尊厳を傷つけられまで働く理由なんてどこにもないんですから
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