マルチ商法体験談その7　本気で頑張った一年目その１

マルチ商法が嫌いな方はたくさんいると思います

ぶっちゃけ今はぼくも嫌いです

 

ちなみにマルチにハマっている友人、恋人をどうにか目覚めさせたい人って相談されたことがあります

ハッキリ言うと難しいです

よく言われますが【洗脳】されているわけではなく（そんなに簡単に洗脳なんて出来ません）

マルチにハマっている人は、マルチ商法の良いところを見ているんです

• 不労所得になる
• チームがあり、成長する仕組みがある
• ダブルワークで頑張れる

マルチ商法の良い点はたくさんあります。でなければこれだけ嫌われているのに存続しません

 

だから目を覚まさせるのは難しいですね

というか実は結構冷静にマルチ商法で頑張ろうと思っているだけな場合が多いです

マルチ商法で成功すれば、自由な時間とお金が手に入るのも事実です

放置が一番だと思います。放置できない大切な方がハマっちゃってる場合は……う～ん難しいですね

一年目

ぼくはガムシャラにマルチ商法を頑張りました

実はキッカケがあって、とあるセミナーに参加した後にぼくは家に帰ろうとしてました

でも他の人達は、友達をつくりに行っていたんです

正直、ぱっとしない女の子がセミナー終わりに「今日は飲み会2件だよ」って言っていて危機感を覚えました

マルチ商法で成功するためには、友達が大量に必要です

勧誘しないといけませんからね

ぼくのチームは結構頑張っているチームだったので、火が付いたのを覚えています

 

平日は定時まで仕事をして、仕事終わりに友達に会ったり飲み会に行くようになりました

土日はセミナーにフルで参加しつつ、スケジュール帳いっぱいに予定をぶちこんでいたわけです

ハッキリいってスーパー忙しかったです！

休みなし、週7で15時間ぐらい働いている感覚です

とにかく予定を埋めまくってました

本気で友達を作る

友達ってなんだろう……なんて思うことはありました

ぶっちゃけマルチ商法をやる人を探してましたから

社会人サークル、飲み会、合コン、ナンパなどなど、マルチ商法の人参加禁止と書いてあっても気にせず参加しまくりました

色々やっていくうちに、最高のツールと出会ったんです

 

それがmixiでした

10年前のmixiは神ツール

100人にメッセージを送ると、20人近くから返信があり、そのうち5人とはお茶することが出来ました

ぼくは毎月最低1000通のメッセージは送っていましたので、毎月最低50人近い人とお茶していました

それも全て女性です。完全な変態でしたね

 

とにかく集中してmixiをやりまくり、二回アカウントを凍結させられましたが気にせずメッセージを送りまくっていました

得意なモノに集中するってのいうのは、確かに成果に繋がるとまがいなりにも気づいた瞬間でしたね

まとめ

とにかく友達作りに集中した1年目でした

一年で500人近い女性とお茶したわけですから、コミュニケーション能力は正直上がりました

都内のカフェも滅茶苦茶詳しくなりましたし、マルチ商法に興味を持つ友達も結構現れました

 

母数さえ確保すれば、マルチ商法でも成功できる事を確信した一年目でした

次の記事では、どうやって勧誘していったか少し深掘りして書いていこうと思います