【忘年会の断り方】NOと言える自分だったのか一年間の集大成である

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bridgesward / Pixabay

毎年忘年会シーズンになると、Twitterトレンドで「どうやって断るか」が話題に上がります

これってつまり、「本当は忘年会なんて行きたくもないけど、断れない」人が多い裏返しなんじゃないでしょうか?

ちなみにぼくは会社の忘年会に10年以上行っていません
※主催はしまくっていたので、最高記録は年に12回主催したことはありますが(笑)

断り方に関してはプロです

どうやれば断れるか、あまり参考にならないかもしれませんがお伝えします

悪い断り方

なんとなく断ると同調圧力が襲っていきます

「今回はやめておこうかと……」→「年の最後ぐらいいいだろう!」な~んて言われてしまいます

基本的に、上司サイドは忘年会に参加させたくて仕方ないわけです

部下の参加率が低いと、上司はメンツが潰されたような気分になるからです

だから忘年会ぐらいは全員参加させたいわけです

忘年会を断るのは一年間の集大成

忘年会を休むために一番簡単な方法は、一年間ほぼ全ての飲み会を断ることです

つまり【飲み会絶対参加しないマン】だと認識されれば、忘年会であろうと簡単に断れるわけです

それでも誘ってくるKY上司もたまにいますが、断ってしまって大丈夫です

何せアルハラ、パワハラは禁止な世の中ですから

良い時代になったものです

 

ググると素晴らしい断り文句が書いてあったりしますが、小手先の言葉より、これまでの行動です

行動が継続すれば信念になりますからね

忘年会だけ休みたい人

そうはいっても忘年会だけ休みたい人もいると思います

そんな人は、メールで連絡しましょう

狙いは金曜日の夜ですね

会社から出るその前に連絡してしまいましょう

 

あと大事なのは先手を取ることです

「忘年会は全員参加だぞー」なんて言われてしまうとちょっと気が引けますよね

とにかく不参加はさっさと表明してしまったほうが良いので、金曜日の夜かもしくは、平日仕事終わり間際が狙い目です

 

ネチネチ五月蠅そうな上司の場合は、言い訳を用意しておかないといけないかもしれませんね
※ぼくは用意もしません。断固却下するからです

いっそ忘年会の日に有給消化でもしてしまったほうが幸せかもしれません

まとめ

ぼくは外国人が4割近い職場で働いたことがあります

ある年の忘年会、外国人の参加者はゼロでした(笑)

外国人の方からすれば、忘年会なんていう意味の分からない会は参加する価値もないわけです

「家族サービスがあるから」

このワードが最強な気がしますね

外国の方は家族サービスを重視しますので、意味の分からない忘年会なんていうイベントに参加しません

 

そもそも殆どの方は忘年会の由来も知らないですよね?

年を忘れる会】なんていう深く考えると、ちょっと恐い会なんて無視しましょう

大丈夫です

どうせ翌年には忘年会に参加してなかったことなんて忘れられてますから

堂々と行きたくない人は断ってしまいましょう

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