【書評】岡本太郎の『自分の中に毒を持て』は何度も読みたくなる

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geralt / Pixabay
[岡本 太郎]の自分の中に毒を持て<新装版>

岡本太郎さんの『自分の中に毒を持て』が新装版になったので読みなおしました

書評……とタイトルに書きましたけど、正直何書いているかよくわからないです(笑)

でも読みたくなる本

200ページ足らずの本にこれだけ岡本太郎イズムをぶちこめるんだから恐ろしい人である

本の中にも毒を持たしている

 

大半の人は、『こんな生き方出来るわけねえよ』なんて思うんじゃないだろうか

だけど心のどこかで『こんな生き方をしたいな~』と思うからこそベストセラーなんでしょう

https://www.youtube.com/watch?v=_lX1QtO2v90

YouTubeに岡本太郎とタモリの対談がありましたけど、もう滅茶苦茶です(笑)

何言っているか正直わからないです。本も一緒です

 

岡本太郎は日本社会には全く合わない生き方をしています

1ミリも迎合する気が無いのが痛快です

そんな生き方は人によっては不快感を感じるかもしれません

 

この本を読むことで、自分の中に『毒』を持てるようになると思います

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